お久しぶりです。
はやいもので、『ナイゲン(2013年版)』千秋楽からもう3週間も経ちました。
今現在はDVD製作(年明けから豪華版を販売します)をしております。

そんななんとも言えないタイミングになってしまいましたが、ご来場頂いた皆様のご意見・ご感想をまとめさせて頂きました。
他の方がどんな風にご覧になったのか、ご自分の感想や着眼点とも比べながら見てみてはいかがでしょうか？
※このまとめからの削除を希望される方はまでご連絡下さいませ。

【Twitter】
Twitterで見つけた皆様のご感想をTogeｔterでまとめてみました。新しいものから順に並んでいます。
ナイゲン(2013年版)感想まとめ

【Blog】
ご来場頂いた方の個人ブログなどでの感想・観覧日記です。
●OFZK
●みゆきそうせつの「地球で喜怒哀楽」
●あんぱんはこしあん派（一記事目）
●あんぱんはこしあん派（二記事目）
●あやんぬ‐☆さんぽ
●息苦しい世の中で　自由に語り合える空間を
●舞台を中心に私が回る
●ki company
●宮田智佳のもこもこ便り
●ya-ze webspace
●いちご大統領の演劇・畑
●ねがいのいえ理事長　藤本真二のブログ
●舞香の＊しあわせのぽけっと＊
●パパのブログ
●anban備忘録
●Under the SKY
●The footprint to the world
●CoRich手塚の小劇場応援ブログ！
●アドレスは☆Wonder land ☆
●小さな世界。
●今日の永田さん。
●ΒΟΒΛΙΟΘΗΚΗ

【CoRich！舞台芸術】
演劇口コミサイト「CoRich！舞台芸術」内にお寄せ頂いた感想です。
CoRich！舞台芸術『ナイゲン(2013年版)』観てきた！


以上、こちらで発見できた限りのWEB上での皆様のご感想でした。
ご来場、そして沢山のご感想、誠にありがとうございました！

アガリスクエンターテイメント第18回公演『ナイゲン(2013年版)』は全日程を無事終了致しました。

おかげさまで、ご来場者数・作品の評価ともに、好評だった昨年版をさらに更新し、名実ともに劇団の代表作となりました。

自分の高校の話、しかも決して普遍的ではない会議や体験を描いた物語を、こんなにも多くのお客様にご覧頂けて、ご好評頂けたことが驚きであり大きな喜びです。

これもひとえに、ご来場頂いたお客様、ご友人をお誘い頂くなど宣伝にご協力頂いた皆様、関係者の皆様、客演・スタッフの皆様のおかげです。
皆様に厚く御礼申し上げます。



公演は終了いたしましたが、これから、ご覧頂いた皆様の感想などを紹介させて頂いたり、出演者のアフタートークの音声をアップロードしたりと、この『ナイゲン』という作品を振り返り、終わらせるためのコンテンツを更新していきます。ご興味のある方は是非もう少しお付き合い下さいませ。


●『ナイゲン(2013年版)』終了後、全員座談会《出演者全員＋冨坂》


また、アガリスクエンターテイメントの活動としては、11月に「新宿コントレックス」という主催しているコントライブの公演を予定しております。劇団所属メンバー(監査/文化副委員長/アイスクリースマス/どさまわり)四人による新作で「(自ら)ナイゲンを迎え討つ話し合いコント」の発表を予定しております。
続報はアガリスク公式WEBサイト(http://www.agarisk.com)をチェックしていただければ幸いです。

今後ともアガリスクエンターテイメント及び出演者をどうぞよろしくお願い致します。

アガリスクエンターテイメント第18回公演『ナイゲン(2013年版)』終了後に、出演者全員と脚本・演出：冨坂での座談会というか感想一言ずつ聞いていく音声を録りました。
昨年やった企画の続編です。今年は現新宿シアター・ミラクル支配人の池田さんが多忙のため出演者と冨坂のみでお送りします。


【前編】
議長(甲田守)→監査(沈ゆうこ)→文化副(鹿島ゆきこ)→文化書記(金原並央)→Ｉは地球をすくう(さいとう篤史)→３１４８(榎並夕起)→おばか屋敷(長谷川一樹)→海のYeah!!(斉藤コータ)

【後編】
アイスクリースマス(淺越岳人)→ハワイ庵(細井寿代)→花鳥風月(矢吹ジャンプ)→道祖神(信原久美子)→どさまわり(塩原俊之)→脚本・演出(冨坂友)

終演後につきヘロヘロだったりしますが、ご容赦下さいませ。
内容についてガッツリ振り返る特濃版は後ほどアガリスクRADIO企画モリエンテスラジオにて！

『ナイゲン(2013年版)』の各種動画を公式・非公式問わず集めました。

【予告映像】

淺越が編集した、予告映像。2012年版の映像を使用したトレーラー。


【昨年版本編映像】

2012年版の千秋楽の本編映像。今年のはこれと舞台の配置・あとお話の細部が若干違います。
舞台の使い方としてもお話としても立体的になったというもっぱらの評判です。今年版は是非生で！


【出演者インタビュー動画】
新宿シアター・ミラクル支配人・池田智哉氏が撮影してくれた、学年ごとのインタビュー動画。10/3収録。
●1年生編

左から、さいとう篤史／榎並夕起／長谷川一樹
途中から最年少の榎並夕起がMCを買って出るところが頼もしい。そして全体的にフレッシュ。

●2年生編

左から、斉藤コータ／淺越岳人／細井寿代
斉藤コータのテンションが芸人仕事のそれ。元気！空元気！

●3年生編

左から、矢吹ジャンプ／信原久美子／塩原俊之
こうして並べてみると3年生チーム貫禄違いすぎ！

●運営団体編

左から、金原並央／鹿島ゆきこ／甲田守／沈ゆうこ
途中から豹変する甲田守に注目。なにがあった、どうしたどうした。


【出演者による「ロードムービー」アプリでの作品群】
簡単に良い雰囲気のムービーの撮影・編集ができるiPhoneアプリ「ロードムービー」が流行り、そこらへんの人をムービーにした作品が多数投稿される。
●「ナイゲン」メイキング映像 by斉藤コータ


●「ナイゲン」メイキング2 by斉藤コータ


●榎並夕起PV by斉藤コータ


●榎並夕起PV第二弾 by斉藤コータ


●沈ゆうこPV by斉藤コータ


●安藤達朗PV第一弾 by沈ゆうこ

Twitterで「ナイゲン出演者紹介〜劇場編〜」ってのを流したんですが、それをまとめました。

【議長：甲田守】

「議長」役。昨年、2012年版を上演する前から「議長は彼しかいない」と思っていたアガリスク最古参客演。序盤のポンコツ好青年からの、終盤でのリアル好青年までの変化に注目。

【監査：沈ゆうこ(アガリスクエンターテイメント)】
　
「監査」役。堅物の監査委員長役だけど、中の人は全然そういうタイプじゃなさすぎて苦労した。「監査は隠れお笑いファン」という裏設定をつけて劇中のツッコミに整合性をつけているとか。
作中で話題にされる「ミニスカサンタ」姿が一部から待望されているという都市伝説も。

【文化副委員長：鹿島ゆきこ(アガリスクエンターテイメント)】
　
「文化副委員長」役。ちゃらんぽらんな文化祭実行委員を演じる、自称あんぽんたん女優。「こいつ…ノリで役員に立候補したんだろうな…」と感じさせる思慮の浅さを演じさせたら一級品。

【文化書記：金原並央(害獣芝居)】
　
「文化書記」役。副委員長と同じくノリで立候補した感と、口調や声の“女子高生らしさ”とスカートの短さは座組み随一。もともとなのか役の賜物なのか字が綺麗。

【Ｉは地球をすくう：さいとう篤史】

1年1組「Ｉは地球をすくう」役。真っ直ぐで暑苦しい一年生を演じる真っ直ぐで熱い俳優。その熱さ青さとほんの少しの小っ恥ずかしさは、もはや青春専用機と言えよう。

【３１４８：榎並夕起】
　
1年2組「３１４８」役。昨年まではリアルJKで、今年は現役高校生では無いのにむしろ若返った感すらある最年少。ただ、泣くシーンで即涙を流すところと男を魅了するところは流石女優。

【おばか屋敷：長谷川一樹(トリコロースケーキ)】

1年3組「おばか屋敷」役。議論の上でも、そして物理的にも会議を引っ掻き回す“うるさい奴”。メガネ感とうるささを両立させる希少なコメディアン。

【海のYeah!!：斉藤コータ(コメディユニット磯川家)】

2年1組「海のYeah!!」役。軽薄な役を演じさせたら天下一品。本番中に進化して笑いをとっていく様は、もうサイヤ人なんじゃないかと思うほど。

【アイスクリースマス：淺越岳人(アガリスクエンターテイメント)】

2年2組「アイスクリースマス」役。ナイゲン一性格の悪い男で屁理屈野郎を演じる、アガリスク屁理屈担当。本編中に彼の語る屁理屈は結構彼発案だったりする。

【ハワイ庵：細井寿代】
　
2年3組「ハワイ庵」役。のほほんとしたコジコジ系ゆるふわ女優のようで、実は気持ちや動機を重視する堅実な芝居をする役者。だけど声や動きなどの出力がやっぱりファンタジーの住人。

【花鳥風月：矢吹ジャンプ(ファルスシアター)】

3年1組「花鳥風月」役。作中で最高学年で実際も一番のベテラン。ネタに徹する役では無いけれど、その一挙手一投足にシチュエーションコメディ力が溢れ出る。

【道祖神：信原久美子(コメディユニット磯川家)】
　
3年2組「道祖神」役。役の我儘さ・ちゃらんぽらんさとは裏腹に、真面目で心優しきクール美人。喧騒の中にさしこむツッコミの冴えが彼女のルーツの証明。

【どさまわり：塩原俊之(アガリスクエンターテイメント)】

3年3組「どさまわり」役。作中の学校大好き・国府台原理主義者とは裏腹な野球青年だったが、今回の役は『逆襲のシャア』のシャア=アズナブルと理解して通常の3倍の熱演をしている。

『ナイゲン(2013年版)』絶賛上演中です。沢山のお客様のご来場、誠に有難うございます。
さて、今回の公演では「リピーター割引」なる割引を実施中です。

当日の受付にチケットの半券をお持ち頂くと、予約券も当日券も500円割引する、という簡単な割引です。
どの券種もご利用可能です。

今回の『ナイゲン』は客席が1年生後ろ、2年生後ろ、3年生後ろ(議長席正面)の3方向あります。
どの席で見るかによって、見えやすい見えづらいは勿論のこと、「誰視点で見る」という風にお話の見え方も変わってくる仕様です。

また、随所にちりばめた伏線や、各登場人物の細部にわたってこだわったアイテムなど、細かく見て掘り起こして楽しんで頂ける部分も多数ございます。

ご都合が宜しければ、是非二度目、三度目のご来場をお待ち申し上げております。

【ご予約】　こちら　から

こんばんよう！
イタズラしたウチのバカ猫を旅行バッグで捕獲したカマダですm(__)m


猫って、ムカッ腹が立つので嫌いです。
それに比べてワン公はいいですよねー
毛がモフモフ生えてるところとかたまりませんね！
って、ネコもそこそこモフモフしとるやないかーい！！！ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ＼(^-^)／






スゲェ、１人でブログ書いてるだけなのに震えが止まらねぇ


はい、一通りスベッたところで
9/30は公演期間中唯一の休演日でした。
役者の皆さんもしばしの休息ということでリフレッシュしたのではないでしょうか？
あ、でも休演日明けでリフレッシュし過ぎで人が変わってたらどうしましょう！
そんなわけねぇだろ！！ってね





ごめんなさい、スベるのがクセになってるんです
病院で診てもらってきます。
と、おふざけはこの辺にしておいて
10/1からも｢ナイゲン｣バリバリ開演します！！
ここだけの話
僕は演出助手兼スタッフとして、本番中もとある場所から観覧しているのですが
まぁ〜、飽きないですね！
何度も同じものを観ているはずなのに、笑うし泣いちゃってます
むしろ、何回も観ているおかげで細かな動きやネタの味が出てきていると言いますか
もちろん初見でも面白いのですが、観れば観るほどハマっていく
そう、｢ナイゲン｣はスルメです！！
噛めば噛むほど味が出るスルメなんです！！！！
嬉しいことにリピーター割(チケットの半券を提示すると500円割引になる制度)もあるので、どうぞ気に入られた方は何度でもお越しくださいませ！

10/1の｢スルメ｣は19:30開演です！！
皆さんのご来場お待ちしておりますm(__)m

それではっ、｢スルメ｣演出助手のカマダでしたヽ(´▽`)/


P.S 今さっき、隣の部屋に住んでいる女性が男を連れ込んだ現場を発見しました。自室で耳をすまして動向を調査することにします。

残り公演の残数状況です。ご予約は公演5時間前までとなります。その後は当日券という形になりますので、ご了承ください。

10月
１日(火)19:30 ○
２日(水)14:30 ○
19:30 △
３日(木) 19:30 ○
４日(金)14:30 ○
19:30 ○
５日(土)14:30 ○
19:30 ○
６日(日)13:30 ○
18:30 ○
７日(月) 19:30 ○
８日(火) 14:30 ○

残り12公演、キャスト・スタッフ一同奮起していきますので、よろしくお願いします。

9/28（土）現在の残席情報です。

09/28（土）14:30　×（※完売いたしました！）
09/28（土）19:30　△
09/29（日）13:30　△
09/29（日）18:30　△
10/01（火）19:30　〇　
10/02（水）14:30　△
10/02（水）19:30　〇
10/03（木）19:30　〇
10/04（金）14:30　〇
10/04（金）19:30　〇
10/05（土）14:30　〇
10/05（土）19:30　〇
10/06（日）13:30　〇
10/06（日）18:30 〇
10/07（月）19:30 〇
10/08（火）14:30 〇

9/28（土）14：30の回は、おかげ様で完売いたしました！
19：30の公演もわずかですが、今からでもご予約できます！
劇場でお待ちしております！！

初日、無事に幕があきました。

それも、ひとえにご来場くださったお客様とスタッフの皆様のおかげです。

キャスト・演出一同より、心からお礼申し上げます。


今公演はまだまだゴールが先になります。
どうしようか迷っている方、ぜひぜひお越しください。
確実に笑顔になれます。見てよかったと思わせます。

それだけの思いで、全員が奮起しています。


最後に本日きてくださったみなさま、そして、明日いこうにお越しのみなさま。本当にありがとうございます。

では、また明日